睡眠のカギは寝室の温度と湿度にある。
こんにちは。
いつもSUIMIN CAREをご利用いただき
ありがとうございます。
まだ少し梅雨が続きそうですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は寝る前の寝室の心地よい温度設定に苦戦しております。
眠る前は快適に感じていた温度も、
睡眠中には寒かったり暑かったり感じて、目が覚めてしまう、
なんてこともありますよね、、
そんなむずかしい、
快眠する為の寝室の温度・湿度設定について
今日はお話したいと思います。
このブログを読んでくださっている方は
快眠を目指してパジャマを選んでいる方だったり、寝具に拘っている方が多いと思います。
ですが、せっかく寝具やパジャマに気を使っても、
寝室の温度と湿度が適切でなければ快眠は得られません。
睡眠時の理想の温度は、夏は26度以下です。
ただ、快適と感じる温度は人それぞれですので調整が必要です。
私はそこまで暑がりではない方なので、27度を目安に設定しています。
そして、エアコンからの風が直接肌に当たらないように
風よけを付けると、快眠の為のより良い環境が作れます。
更に、できれば扇風機やサーキュレーターで室内の空気を循環させるのがおススメです。
そうすることで、冒頭でお話したように、エアコンを入れているのに
睡眠中に暑くて起きてしまう、なんてことが少くなるはずです。
そして、理想の湿度は50～60％です。
朝起きた時に喉が痛いと、乾燥している証拠ですので湿度の調整をしましょう。
寝室の湿度が最適だったかどうかは、朝起きた時の体調で分かります。
体がだるく、スッと起きられなかったり、日中眠くなってしまう方は
是非、睡眠時の温度・湿度を今一度調整してみてください。
むし暑い日が続きますが、梅雨寒の日があります。
体調を崩さないようお気を付け下さいね。
それではまた。
スタッフY
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